息子の朝勃ちを手コキで処理するのが我が家の習慣です

わたしの息子は、我が子ながらとてもよくできた子です。
聞きわけもいいですし、学校の成績も優秀。素行だって問題なく、担任の先生からもお褒めに預かっています。
友だちも多く、非の打ちどころのない息子。
わたし自身が子供だった頃とは大違いで、母親の立場からみても感心していたほどです。

ですが、息子にはひとつだけ困ったことがありました。
朝、おち●ちんが…つまり、朝勃ちのことなんですが、それがいつまでたっても元のサイズに戻らないんです。

とはいえ、これは息子の体質というだけではなく、わたしたち親のせいもありました。

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両親のセックスを見て朝勃ちが収まらなくなった息子が手コキを要求してきた

女の子にとっての初潮と同じように、男の子にとっても勃起や精通ははじめての時はびっくりすると聞きますが、
わたしの息子はそうしたそぶりもありませんでした。
学校で性教育はありましたし、お友達という情報網だってあるわけですから、
ある程度の予備知識は仕入れていたのかもしれません。

息子がそういう年頃になってからしばらくは、わたしはいつか息子がびっくりして質問してくるかもなあ、どう答えればいいのかな、なんて心配していましたが、杞憂でした。
本人だっておち●ちんについて親に話すのは恥ずかしかったでしょうから、不自然にも思いませんでした。

ただ、それで問題がなかったのは、息子の勃起が単なる生理現象で済んでいたころまででした。

 

息子は自分で目覚まし時計をかけていて、朝もいつも自分で起きてきます。
ですが、1年ほど前のある朝、いつまでたっても息子は起きてきませんでした。
普段は、夫よりもはるかに起きる時間は早いんです。

なまじ普段しっかりしている子だけに、わたしは何かあったんだろうかと不安になり、彼の部屋に行ってみたんです。

「起きてる?入るわよ!」
「あ…ちょっと待って!」

中から慌てたような声がしましたが、遅かった。
不安に駆られていたせいで、わたしはその声がしたときには、もうドアノブを回しきっていたんです。
普段はちゃんと待つんですけど…

ドアが開いて目に飛び込んできたのは、下半身をむき出しにして、困り顔をしている息子の姿でした。
股間には、充血したおち●ちんが、ほとんど天井を向いていきり立っていました。

「ごめんなさい…でも、どうしたの」
「全然小さくならないんだよ…今まではここまではなかったんだけど…」
「そ、そうなの…起きてから、どれくらい?」
「もう30分以上、このままだよ…」

彼の言う通り、その日の息子のおち●ちんは膨れ上がったまま微動だにしません。
それに、まともにむき出しの状態を見たのは久しぶりでしたが、この歳にしては大きすぎる。
皮は当たり前のようにすっかり剥け、まだ綺麗な亀頭が露出しています。
確かに、これがおさまらないのでは、人前に出ることはできないでしょう。

「そう…しばらく忘れて、ご飯食べちゃえば?わたしは気にしないし…」

できるだけ優しく言ったものの、ただの思いつきでした。
わたしもこの年頃の男の子の生理には疎いです。
夫とするときの扱いは手馴れたものですが、子供となるとまったく話が違いますし。

すると、珍しく、不満げな口調で息子が言い返してきました。

「忘れようがないだろ。第一、こんなになったの、元はといえば母さんたちのせいだぞ」
「えっ?」
「毎晩セックスするのはいいけどな、台所でまですんなよ!母さんのま●こ直接見させられたこっちの身にもなってくれ!」
「…」

息子の口からセックスやま●こという言葉が出てきたこと自体も衝撃的でしたが、
それ以上に、息子に気づかれていたこと、見られていたことがショックでした。

わたしと夫は、二人してセックスが大好きでした。
普通は数年もすればお互いの身体に飽きるものと聞きますが、
わたしたち夫婦にはそんなことはなく、結婚後10年以上、仕事や体調でどうしても無理な日以外はセックスを欠かしたことはありません。
夫のおち●ちんを舐め、挿入されるのは、わたしにとって毎日の最高の喜びでした。

ただ、息子のことは気にはなっていましたから、声は抑えているつもりでした。
でも、自分たちのことって、意外と認識が甘いものです。
息子が気づくということは、多分わたしはかなりの声を張り上げていたんでしょう。

息子の言う通り、昨夜台所でセックスしたのも本当です。
普段はそこまでのことはないのですが、昨日は妙に身体がうずいて、つい夫を誘ってしまったんです。
夫も興奮して、激しくて、わたしも我を忘れて腰をふってしまった。
それに夢中になって息子の気配に気づけなかったんでしょう。

「ご、ごめんなさい…」
「謝んなくていいけどさ!ホントこれどうしてくれるんだよ!」
「…手でしごいて出しちゃえば?」

直接聞いたことはなかったですが、息子もオナニーくらいは覚えているだろうと思って、そう言いました。
でも、その言葉は、息子には他人事のように聞こえたんでしょう。
今度こそ息子は怒りました。

「はあ!?原因作っといてその言い方はないだろ!そこまで言うんなら母さんが抜いてくれよ!」

…今考えたら、息子だって本気でこんなことを言ったつもりはなかったでしょう。
売り言葉に買い言葉という、その程度だったと思います。
でも、普段は温厚な息子がここまで逆上したのははじめてでしたし、なにより痛い所を突かれてわたしは動転していました。
それで、つい流れに乗ってうなづいてしまったんです。

「わかったわよ…それでおさまるなら…手くらいなら」
「え?」

手くらいならいいかと思ってしまったわたしも相当なものだと思います。
現に、わたしの言葉に、息子の方が毒気を抜かれたようでした。
とはいえ、一旦話の流れがこうなってしまった以上、取り返しはつきませんでしたが。
こうして、わたしは息子のおち●ちんを、手で処理してあげることになったんです。

息子のベッドに、二人並んで腰かけて、わたしは息子のおち●ちんを握りました。

「うわ、母さんの手、冷たい…」
「…料理してたんだから当然でしょ。さっさと済ませましょ」

夫が目を覚ますまでには、射精させなければなりません。
多分刺激にはなれていないはずですから、しばらくしごいてあげればそれは問題ないでしょう。
わたしは、できるだけ動揺を顔に出さないようにしながら、やさしく手を上下に動かし始めました。
最初はゆっくり、それから、少しずつ激しく…

「…母さん、すごくうまいね」
「慣れてるから当たり前でしょ…」

できるだけそっけなく出させる。これは、あくまでも朝勃ちの処理なんだから。
そう思っていたのに、いざはじめてしまうと、わたしの手には必要以上に熱が入り始めていました。
わたし自身、エッチなことはもともと好きなんです。おち●ちんそのものはもちろん好きですし、それをしごくのは、わたしにとって決して不快なことではありませんでした。
それに加えて息子のおち●ちんは思った以上にわたしの手になじんだんです。
この硬さが、とても心地いい。
それに、息子のあそこだと思うと、なんだか愛しい。

それでも、母親だという意識はしっかりありました。だから、自分の内心を息子に悟られていないか、それが不安でした。

目を惹きつけられるのをむりやりそらして、可能な限り事務的にしごいていると、息子の手がおもむろにわたしの膝に伸びてきました。
そして、スカートをめくり始めたんです。

「ちょっと!それはダメ!」

小声でハッキリと告げました。
いくらなんでも、手コキ以上のことを許すつもりはありません。
息子相手に、母親がそんなことをするわけにはいかないです。いくらエッチ好きなわたしでも。
ただ、息子は最初からそんなつもりはないようでした。

「ごめん、ドキドキしてきちゃって…でもせめて、パンツ見たい」

あんまり素朴なお願いに、身体をこわばらせていたわたしはつい噴き出してしまいました。
冷静に考えたら、それでも母親相手に言うような言葉ではとてもないんですが、それにしても、パンツって。
それが素朴だと思えてしまったのは、わたしもスレた大人だという証かもしれませんが。

「わかったわよ。でも、絶対にみるだけよ」
「もちろんだよ」
「別にすごい下着ってわけじゃないんだから、期待はしないでよ」

息子はそれでも目を輝かせ、ゆっくり丁寧にスカートをずらしていきます。
ほどなく、わたしの下着が、部屋の窓から差し込んでくる朝日の光のなかにさらされました。

「うわあ…」
「そんなにいうほど、大したものじゃないでしょ?」

飾り気のない、薄いブルーのサテンショーツ。
毎晩夫とする以上、それなりの見た目のものは身に着けるようにしていましたが、
かといって家の中ですから凝ったものではありません。
でも、息子にはとても刺激的だったようです。
感嘆の声とともに、ただでさえ硬かったおち●ちんがぴくっと動き、さらに硬さを増しました。

「朝勃ちには逆効果だったんじゃないの?」
「どうせこれから出してもらうんだからいいでしょ」
「まったく。目的を忘れないでよ」

息子に釘を刺しながらも、わたしは自分が微笑んでいることがわかりました。
息子が約束通りそれ以上のことをしてこないことは、もうわかっていましたし、信頼していました。
やっていることは人には言えないことでしたが、わたしと息子の間には、とても穏やかな空気が流れていたんです。
見方によっては、普段以上に和やかな光景でした。
安心したからこそ、わたしは無理してまでそっけなくしごくのはやめることにしました。

「あ、お汁出てきたね」

カウパーが湧き出てきたのを目ざとく見つけて、指先でぬぐってあげました。
指先で粘っこく糸を引く透明な液体を、そのまま亀頭に、ローションみたいに塗りたくります。
ついでに、カリの周りもぐるっと刺激。

「ああ、母さんの指、すごくエロい…」
「今さら言わないの…どう?気持ちいい?」
「うん。最高…」

息子はすっかり夢見心地という顔をして、言葉少なにうなづきました。
もう、おち●ちん全体が少しずつヒクヒクと震え始めています。
しわの寄った玉袋の方も、きゅっとなっていて、溜まったものを吐き出す準備は整っているようでした。
この分だと、射精まではあと少しでしょう。
わたしは、おち●ちんを握る手の動きを速めました。
ついでに、もう片方の手も玉袋に添え、さわさわと表面を刺激しながら軽くもんであげます。

「もう出そう?」
「うん、もう…いっぱいでそう」
「そう。もうしばらく勃たないように、しっかり射精しちゃいなさい…」

夫とするときとは違う、なんだか穏やかなこの時間を、わたしは不思議と名残惜しく思いました。
息子のおち●ちんが、それまで以上にひときわ大きく震えたかと思うと、竿の中を精液が通り抜けていくかすかな動きが手に伝わり、そのまま息子の排尿口から大量の精液が噴き出しました。

慌てて、手の平を添えてそれを受け止めました。
すこし黄色くて見るからに濃い息子の精液が、べっとりと手にこびりつきました。
夫は性欲は強いものの精液は薄いですから、ここまでのお汁は見慣れていません。びっくりしました。

「さすがね…こんなに濃いのは見たことないわ」
「そ、そう…?」

射精した後の息子は、すっかり脱力していました。
張り詰めていた糸が切れてしまったんでしょう。
でも、おち●ちんは無事、すっかりしぼんでいました。
あとは、少し休んで気力を取り戻してもらうだけです。

一仕事終えて安心したわたしは、無意識に手にこびりついた息子の精液を口にもっていき、舐めとりました。
なかばゲル状の固まりはすすり上げ、そのまま全部をごくりと飲みこみます。
精液の濃さ自体は全然違いましたが、夫ともたまに口で出されたときにはそのまま飲みこんでいましたから、わたしにとっては特にめずらしくもない後始末でした。精子の喉ごしを少し楽しんでからふと横を見ると、息子がつい先ほどの疲れはどこへやら、目を見開いてらんらんと輝かせていました。

「母さん…今のはいくらなんでもエロ過ぎるよ…」

ハッとして息子の下半身を見ると、股間は再び硬くそりかえっていました。
それで、結局もう一度しごいてあげて、それでようやく息子のおち●ちんは落ち着いてくれたんです。

 

それからは、毎日とまではいわないですが、平日の大半は朝一番で息子のおち●ちんをしごいてあげています。
息子に気づかれていることを知っても、わたしは夫とのセックスを控えることはどうしてもできません。むしろ、知られたことで余計に心の中で割り切りがついてしまったのか、これまで我慢してきたことまでしたくなってしまったんです。

ですから、息子の朝勃ちを処理してあげるのは、そのせめてもの罪滅ぼしです。
幸い、息子は大人の事情は理解してくれて、朝勃ちさえ処理してあげれば、特に何も言ってきません。大人であるわたしたち夫婦が我慢がきかない以上、せめて息子に不満を溜めさせないためには、必要な時間なんです。

それに、息子本人にはとても言えませんが、わたし自身、息子とのわずかなふれあいの時間は、意外と気に入ってしまって…今では、朝ご飯の前に息子の部屋に向かうのが、夫とのセックスとはまた違った意味で、楽しみな習慣になっているんです。

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