人生に疲れた男がハマった姪とのセックス

嫁も娘も冷たいし、実家との折り合いも悪い。
会社でも、仕事はこなしていましたが、出世とは程遠い立場。
そんな毎日を、しめて二十年。

それが社会人になってからの俺の人生でした。
モクモクと過ごしては来ましたが、やりきれない気持ちになるのはいつものことです。

大逆転なんて、今さら望めるわけがない。
妻からお情けのように渡されるわずかな小遣いをやりくりして、
月に1度か2度、会社からの帰り道に行きつけの安酒屋で焼酎1杯と焼き鳥を楽しむのが
俺のしょぼい人生における唯一の、ささやかな楽しみでした。

スポンサードリンク

目覚めたら発情した姪とベッドの中にいた

そんなある日のことです。
朝から嫁の機嫌が悪く、罵倒を背に家を出るハメになったのですが、こういう日に限って悪いことは重なるものです。
会社でも顧客からのクレームが連続して発生し、一日中対応に追われました。
日が沈み、退社する頃には疲れ果てていました。

あまりに気持ちがささくれ立っていて、会社を出ても、家に帰る気にはなれませんでした。
そこで、飲みに行くことにしたんです。
その月と前の月が繁忙期で、飲みどころか昼食さえ満足にとる余裕がなかった分、
普段に比べたら手持ちの金は残っていました。

家には連絡は入れませんでした。
最近は、遅くなる場合でもそれが普通でした。どうせ、嫁も娘も気にしてはいません。

もちろん、結婚後数年間は、少しでも遅くなるようなら電話を入れていました。
ですが、その頃から、たとえ仕事であっても嫌味を言われるだけで、話し合いの余地さえない。
それが毎回なんですから、連絡をする気もなくなります。
仕事柄、突然の徹夜勤務もたまにですがありましたから、名目だけは立ちます。

ヤケ酒ということもあって、その日の酒はひどくまずかった。
でも、一杯飲んだらどうでもよくなってきて、珍しく何杯もおかわりしました。
酒には強いのですが、知らず知らずのうちに酔いが回っていたらしく、
店を出たところで意識が朦朧としてきました。
こんなことは自分でもほとんどありません。

ですが、それさえもうどうでもよかった。
それどころか、ますます家に帰りたくなくなりました。
それで、気持ちの赴くまま、夜の町を当てもなくフラフラと歩きだしたんです。
そこで、記憶が途切れました。

 

目覚めた時には、かなり頭がぼんやりしていました。
けれど、あれだけ飲んだにも関わらずアルコールは幸い飛んでいるようでした。

見知らぬ部屋の天井が見えました。
どこだろう、と思いましたが、雰囲気を見る限りどこかのホテルの一室。
おそらくは、夜の街を歩いているうちに疲れて転がり込んだんでしょう。
ボーっとしていたとき、思いがけないことが起こりました。

「目、覚めました?」

すぐそばで、女性の声がしたんです。
息が止まりました。どうやら俺は、酒で前後不覚になったあげくに、女性を宿に連れ込んでしまったようでした。
学生時代に一度だけ、同級生とこういうことになった経験はあったのですが、
結婚後は真面目なもので、不倫など考えたこともありません。
しまったという後悔と罪悪感が湧いてきました。

もっとも、ふと嫁や娘のことを考えると、後悔はともかく罪悪感の方はすうっと消えていきました。
知ったことかと思ったんです。
そうなると、今考えるべきなのは、自分の横にいる女性との関係をどう穏便に収めるかだけです。
気持ちが落ち着いてきました。

ただ、どうしたものかと思いながら女性の方に顔を向けた時、今度こそ俺は青ざめたんです。
自分の姪でした。

 

親族ではあるものの、姪とはそんなに親しい間柄ではありませんでした。
兄の娘なのですが、俺は先にも書いたように実家との折り合いが悪かったので、
独り立ちして以降は兄弟にも会うことはほとんどなかったんです。
ただ、1年ほど前に会わざるを得ない用事があり、しぶしぶ数回だけ、兄の家を訪ねたんです。

久しぶりにあった兄でしたが、もともと仲が悪いので、会話も事務的なものでした。
その時に、丁度姪が帰ってきて、形だけ紹介されたんです。
学校のものでしょう、ブレザーの制服を着た姪は、取り立てて目立つところのない子でした。
中肉中背、わずかに茶色がかった髪のごくありふれた容姿。
ただ、その見た目のわりに、年齢不相応に大人びているように思えたんです。
はるかに年上のはずの俺が、なにか底知れなさを感じてしまうような。
それで、印象だけは残っていたんです。

その時に挨拶だけは交わしました。
とはいえ、それからも用事の時に何度か顔を見かけただけですから、なかば他人のようなもの。
ですが、血のつながった親族には間違いありません。しかも、ニ十歳以上歳の離れた。
そんな子が、自分といっしょにベッドに入っているんです。
それが何を意味するかは、考えるまでもありません。

姪「やだなあ。叔父さん、今さらなんて顔してるんですか」

うろたえる俺をしり目に、姪はあきれたように言いました。
苦笑いをしていました。

 

姪によると、前の晩の俺は想像以上に悪酔いしていたようです。
夜の町をさまよっていたとき、たまたま見かけて声をかけた姪に、
俺は色ボケオヤジとしか言いようのない妄言をしこたまぶつけたあげく、
このホテルに連れ込んでしまったらしい。
しかも、家庭の愚痴まで込みで。
よくもまあ、姪がつきあってくれたものです。物好きにもほどがある。

姪「気の滅入る毎日送ってるんですねー。話聞いてるだけであたしまで落ち込みそうでしたよ」
俺「す、すまない…」
姪「欲求不満になっても仕方ないとは思いますけど」
俺「…あの、俺は、どこまで…」
姪「ああ、最後まではしてませんよ」

少しだけホッとしましたが、姪はこともなげに、そのわずかな安心感もぶち壊してくれました。

姪「でも、触り方、ものすごくやらしかったですよ。あたしのアソコもおいしいおいしいってべろべろ舐めるし」

最悪です。いくら本番していないとは言っても、これではほとんど変わりません。
ただ、姪の話しぶりからすると、嫌悪感を感じているようではありませんでした。それどころか、連れ込んだ俺よりもよっぽど余裕が感じられます。

考えてみたら、あの安酒屋の界隈は、繁華街の外れのガラの悪い地域で、若い女の子が夜出歩くような場所ではないんです。
そんな町で会ったというところからして、経験は年齢以上に豊富なのかもしれません。
もちろん、そんなことを尋ねられる立場ではなかったので、問いただすことはしませんでした。

姪「奥さんとはしてないんですか?仲悪いみたいだし、してないんでしょうけど」
俺「ああ…。子供が生まれてからは、してないな」
姪「えーっ、それって、もう十年以上ですよね」
俺「それどころじゃないな。倍まではいかないけど」
姪「…つら。それでよく続いてますね」
俺「他にやりようがなかったからかな」

不思議なもので、心は焦っているのに、一旦話し出すと日頃言えなかったことがスラスラと口から出てきました。
姪はずば抜けて聞き上手なんでしょうし、俺も誰かに話したかったのかもしれません。
いずれにしても、腹を割って話すということ自体、久しくなかったことでした。

姪「うーん、わたしの立場じゃ、何も言えませんけど」
俺「ああ、いいよ。付き合わせて悪かった」
姪「いいですよ。こう見えても、愚痴を聞くのは慣れてるんで」

この慣れ方、何かそういうバイトでもしてるんだろうか。
そう思ったとき、姪が言ったんです。

姪「まあそれはそれとして。叔父さん、これからどうする気なんですか?」
俺「?」
姪「あれだけ焦らしておいて、肝心な事だけしないで帰るつもりなんですかってことです」
俺「…どういう意味?」
姪「…叔父さん、鈍いですね。あたしだって不満も性欲もあるんですよ?」

姪が何を言おうとしているかようやく理解した時、布団の中で、俺の性器が柔らかい手に包まれました。
その手と指が複雑に動いて、金玉や竿をもみほぐしていきます。
あっけに取られ、何も言えませんでした。
ただ、驚いたことに、久しく感じていなかった、懐かしい感覚が股間によみがえってきたんです。

後先のことを考え、俺は慌てました。この上本番まで本当にしてしまったら、取り返しがつかなくなる。
けれど、それが分かっていながら、俺は拒否の言葉を口に出すことができなかったんです。

血縁関係であることさえ無視するなら、一人の女としてみれば、姪はこのまま別れるにはもったいない相手でした。
こいつなら俺を分かってくれるんじゃないかという期待さえ抱かせる包容力が、俺にはたまらなく心地よかったんです。
今の自分の置かれた立場を考えれば、この先一生かけても、そんな女に出会えることはまずないでしょう。
この機会を逃すわけにはいかないと思いました。血縁関係があることなんて、もう些細なことだとしか思えなかったんです。

自分が若返っていくかのような気分がしました。
そして、俺の肉棒は、全盛期には程遠いものの、充分な硬さをともなって巨大化したんです。

 

心を決めて、手を姪の股間に伸ばしました。
陰毛の先端が手にさわさわと触れ、その向こうの割れ目にたどり着くと、わずかでしたがさらっとした湿気を感じました。

姪「その気になってくれました?」
俺「ああ、腹くくったよ」
姪「その調子。楽しませてくださいね。叔父さんも、溜まったいろんなもの、いっぱい出していいですから…っく…ぅぅ」

指の腹でクリトリスや穴の入口をやさしく撫でてやると、すぐに姪は甘い声を上げました。
経験の度合いは知る由もありませんでしたが、感度はそこまで慣れていないのか、とても敏感です。
時々指を軽く中に入れて穴の入り口を刺激したりしているうちに、どんどん濡れてきました。
粘度も上がってきて、穴周辺はぬるっとしてきます。

姪「あー…叔父さん、夜もそうだったけど、触り方、やっぱりいやらしいですよ…」
俺「そうかなあ…」
姪「濡れ方でわかるでしょ…ん、あたしも、もうちょっと責めてあげますよ」

姪はおもむろに起き上がりました。それで初めて気が付きましたが、姪は上半身に白いブラウスだけを羽織っていました。
記憶に間違いがなければ、兄の家でみた、学校の制服のそれです。
よほど昨夜の俺の触り方がひどかったのか、それはすっかり皺になっていましたが、
肌の色がうっすら透けている格好は、真っ裸よりもよほど劣情をそそるものでした。

姪はそのまま、俺のむき出しの下半身に覆いかぶさってきました。
肉棒が、暖かい口の中に包まれます。
ジュルジュルと音を立てて、姪はフェラチオをはじめました。
竿にも、カリにも、亀頭にも舌を這わせつつ、時折全体を思い切り頬張る。
テクニックはそんなにこなれてはいませんでしたが、やり方は丁寧そのもので、慣れているのはすぐわかりました。
肉棒が、姪の口の中でさらに硬くなりました。

姪「…もう、いけますか?」

姪は口を放して肉棒を開放しました。
俺に聞くまでもなくわかっていたでしょうが。
唾液まみれになった俺の肉棒は、鈍く光りながら部屋の天井に向かってそそり立っていました。
俺がかるくうなづくと、姪は無言で、その上にまたがってきました。
腰をぐいっと落とすと、既にぬかるんだ姪の穴に、亀頭がうずもれました。

姪「ん…」

そのまま姪は目を閉じたまま、しばらく動きを止めました。
俺の亀頭の具合を確かめていたのかもしれません。
それから、一度目を開き、俺に笑いかけました。

姪「叔父さんのおち●ちん、カチカチですね…」
俺「自分でも驚いてるよ、まさか俺の歳でこうなるとは思わなかった」
姪「歳ね…。あたしの同級生より、よっぽど硬いですけど」
俺「えっ」
姪「…いきますね」

喜ぶべきかなんなのか、戸惑う間もなく、姪は腰を最後まで落としました。
そんなに勢いがあったわけではないけれど、肉棒が全部、根元まで姪の粘膜の中にうずまります。
強烈な熱と、指でいじっていた時の感覚とは段違いのものすごい粘り気が、肉棒全体に広がっていきました。

姪「えへへ、入っちゃいましたね…」
俺「そうだな…」
姪「何シミジミした顔してるんですか」
俺「俺、そんな顔してる?」
姪「ええ。なんだか、お年寄りみたいな」
俺「君に比べたら、そりゃ年寄りだよ」
姪「うーん、そういうんじゃなくて…いいです。うまく言えないし」
俺「興奮はしてるよ、とても」
姪「それならいいです。いっぱい楽しみましょうね…ん…!」

姪が、ゆっくりと腰を動かし始めました。
最初はこね回すように、時折上下に。
俺も、改めて腰に力を入れました。
もう肉棒は、大して意識しなくても硬さを失うことはなかったけれど、力を入れた方が姪も気持ちいいでしょう。

姪の動きは徐々に激しくなっていき、その後は部屋には動物のような声だけがこだましました。
俺と姪は歳の差も自分たちの立場もわすれ、二人してすっかりセックスに没頭しました。
姪は目を閉じたまま俺の上で跳ねまわり、時々歯を食いしばり、時には大口を開けてうめくような叫びを上げます。
顔はすっかりピンク色にそまり、全身から発汗。
唇が自然に漏れ出した唾液で濡れ、それが時折ポタポタと俺の身体の上に落ちてきました。

俺も、腰を姪の動きに合わせて調整しながら、姪の汗の粒の光る身体に手を伸ばします。
形のいい胸に触れると、その時だけ姪の動きが一瞬止まりました。
指先でピンク色の乳首を転がしてやると、姪の身体が二、三回ほどピクっと震えました。

そのたびに、膣がきゅっ、きゅっと、タイミングを合わせるように俺を締め付けました。
姪のま●こは、見た目の体格とは違ってかなり肉厚で、若さのせいか締まりもとてもよかったです。
中のひだのざらついた感触も、かつての嫁のそれよりもはるかにはっきり感じられました。
それがいちいち、俺の性感を刺激し、弄びました。

とろけてしまいそうな快感でした。
今では記憶も朧な、そして思い出したくもない、嫁とのセックス。
冷たさしかない、義務でしかないそれとくらべたら、
目の前の姪とのセックスの、いかに楽しいことか。

息が上がるのを感じながら、俺は幸福そのものでした。
それどころか、涙がでそうでした。
人生を無駄にしてきたことへの悔いと、
ここにきて素晴らしい相手に巡り合えたことへの喜びがないまぜになった、複雑な気持ちでした。
でも、その複雑な感情さえも、せりあがってくる、かつてない射精感に押し流されて行きました。

姪「あっ!んっ!…あ、…ああ、…ああんっ!」

姪がひときわ深く腰を下ろした時、
それまで以上に姪の身体の奥深くに到達した俺の肉棒は果てました。
一呼吸するたびに、俺の粘った汁が、姪の子宮に大量に注入されていく。
それが、俺にはとても満足でした。

姪「はあ、はあ、はあ…あー…でちゃってる…叔父さんの精液…」

もはや汗まみれになっていた姪は、またがったまま俺を見下ろし、にこりと口元をほころばせました。
思い返せば、彼女の年相応の笑顔を目にしたのは、その時がはじめてでした。

姪「お父さんには、内緒にしてくださいね…」
俺「当たり前だろ。バレたら俺だって終わりなんだから」
姪「共犯ですね…」

俺は体を起こすと、姪とディープキスをしました。

 

それ以来、姪とは2、3か月に1度ほどの頻度で会ってはホテルに行っています。
姪の方も性格的に俺とは付き合いやすいそうで、お互い気が合ったというわけです。
姪がプライベートで何をやっているのかはいまだに知りませんが、
向こうがなにも言わない以上、多分、それは聞くべきではないでしょう。
この歳のおやじが独占欲を発揮したところで、いいことは何もありません。

今では、姪との密会が、俺の心の支えになっています。
暮らしのつまらなさは、何一つ変わっていませんが、
こういう支えが一つあるだけで、世の中捨てたもんじゃないと思えるのだから不思議なものです。
人に言えない関係になってはしまいましたが、
あの時思い切ってよかったと、心から思います。

タイトルとURLをコピーしました