性欲むき出しの父さんが割と好き

ここ数ヶ月のわたしは困惑しっぱなしだ。
理由は、主に3つある。
ひとつめは、それまで仲のよかった父さんと母さんが突然離婚したこと。
ふたつめは、離婚からしばらくして父さんがわたしを性的な目でみてくるようになったこと。
みっつめは、そんな父さんに嫌悪感を感じないどころか、抱かれたいと思ってしまったことだ。

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性欲のかたまりになった父、そんな父とセックスした娘

父さんと母さんは、離婚直前までそんな気配は全然なかった。
付き合い初めのカップルみたいな仲のよさだったし、
エッチだって毎晩していた。
本人たちはわたしが気づいてないと思ってたのかもしれないけど、
わたしだって何も知らない子供じゃない。
毎晩のようにしてれば、いくら声を抑えてたって気づく。

わたし自身はそれまで両親とは仲が悪いわけでもなく、
かといってべったりというわけでもないくらいの関係で、
親からみれば可愛げがない生意気な子供ってことになるんだろうけど、
そんなわたしでもああいう夫婦っていいなあって思っていたくらいだから、
あっけにとられた。
でも、極端に仲が良い二人って、逆に壊れるのもあっという間なのかもしれない。

二人の間でどういうやりとりがあったかは知らないけど、
結局わたしは父さんに引き取られた。
でも、二人で頑張っていこうねと話してから、
父さんのわたしを見る目つきが変わってくるまでには、
1ヵ月とかからなかったと思う。

連日の両親のエッチを、
二人とも愛が深いんだなあとわたしは受け取っていたんだけど、
どうやら少し違ったようだった。
母さんへの愛情もあったにせよ、
父さんはそれ以上に性欲が強かったみたいだ。
母さんとエッチできなくなったことで、
それが全部わたしにまわってきたんだろう。

もちろん、父さんだって常識がないわけじゃないから、
我慢はしてくれていたのはわかる。
でも、わたしをみるときの目のギラギラした光は全然隠せてなくて、
一歩間違えると変質者みたいだった。

 

普通だったら、こうなった時点で親子の縁を切る所だろう。
ただ、わたしはその逆だった。

以前よりも今のギラギラした父さんの方が好感が持てるし、
そんなにしたいならさせてあげてもいいかなあ。

そんなことを思っている自分に気が付いたとき、
わたしは最初、自分がおかしくなったのかと思った。
とても父親に対する感情じゃないし、
それは別としても、理屈で言えばこんな考えになるわけがない。
自分を変質者みたいな目で見る相手なんて、その時点で論外。
それはわたしにもわかっていた。

けど、現にそう感じているという事実はどうしようもない。
あまり自分でも認めたくはないけど、
もしかして、いかにもいやらしい人がわたしの好みなのかもしれない。

 

一旦自分の考えを認めてしまえば、わたしの割り切りは早かった。
それに、わたし自身、エッチにはしばらくご無沙汰で、ちょうどしたいなあと思っていた時期だった。、
それで、父さんとエッチすることに決めた。

 

向こうがしたくてしたくてたまらないわけだから、
駆け引きなんて全然必要ない。
わたしがしてもいいよと意思表示しさえすれば、
それだけで十分。
たとえ、父さんの理性がどんなに働いたとしても、
あの目をしてる限りは抑えるのは無理だろう。

事実、わたしがやったのは、
父さんの視線を感じた時、
振り返って父さんをみつめ、
ニッコリと笑ってあげただけだ。
なにもかもわかってるんだよ、という思いが伝わるように。
それだけで、父さんは理性を失った。
下半身丸出しにしてわたしに向かってくる父さんをみて、
よっぽど、よっぽどしたかったんだなあ、と微笑ましくさえ感じている自分が
少しおかしかった。

歳もあって、父さんは一回しかできないようだった。
ただ、その代わりすごくねちっこかった。
わたしの下着を脱がせたあと、延々わたしの足の間に顔をつっこんで、
ひたすらあそこを舐め、おいしそうにわたしの体液を啜りあげる。
そして、そのままわたしにキスをしてくる。

父さんの唾液と、わたしのあそこの汁が混じった味は、
父さんの表情とは反対にとてもおいしいとは思えなかったけれど、
いやらしさがわたしの感覚を麻痺させる。
最初はすこしだけ抵抗があったけれど、
気が付いたら、わたしは自分から父さんに舌を絡めて、
自分の下半身の味をゆっくりと確かめた。
それを繰り返しているうち、
わたしは気がついたら、挿入さえされない前に一度イっていた。

挿入した後も、長かった。
すっかりほぐれたわたしの膣は
敏感そのものになっていたから、
父さんのちょっとした動きにもすぐに反応した。
自分でもそんなつもりはないのに、
勝手に膣内が父さんを求めてぐにゅっと歪むのがわかる。
身体だって、なんだかふわふわして、自分のものじゃないみたいだ。

でも、それが気持ちがいい。
わたしの下半身にこもった熱が、爆発するみたいな感覚が、
何度も何度も襲ってきた。
それがどれくらい続いたか、
自分がなにをしているのかさえ曖昧になってきたころ、
父さんはわたしから引き抜いた性器から、
しろいものをわたしの全身に向かって発射した。

自分が汚されたような感覚に、
わたしはもう空っぽになった膣の中で、もう一度イった。

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