わたしの休日の定番は、兄との日帰り旅行です。
家族や友人にも、趣味が合う兄妹って貴重だよ、と言われます。
ただ、そういってくれる家族や友人には悪いんですが、
実はわたしたちはそれほど旅行好きっていうわけでもないんです。
本当の目的は、外にでる口実が少しでも欲しいだけ。
兄とエッチする機会を、少しでも増やしたいだけなんです。
普段は街でふたりで買い物するって言って出かけて
そのままラブホに直行しています。
でも、兄妹であんまりしょっちゅう買い物っていうのも、
不自然じゃないですか。
だから、バリエーションは多いに越したことはないんです。
不倫する人たちは旅行先でエッチするって聞きますけど、
似てると言えば似てます。
本当の旅行好きの人からしたらふざけるなって感じでしょうけど。
だから、旅に出ても、エッチなことばかりしてるんです。
旅はカモフラージュ…兄妹はHの場所を選ばない
この前も二人で日帰り旅行に出かけたんですが、
結局、エッチなことばかりしてきました。
家がそこそこ都会なので
最初こそ列車の中には人が多いんですが、
ローカル線に入ると
ほとんど人がいないっていうことも増えてきます。
ボックス席に座っているわたしたち以外には、
ちょっと離れた座席にひとりふたりだけ。
そんなとき、わたしたちは彼らや運転手さんから
見えない向きの席に隣り合って座ります。
それで、お互いの身体を触り合いっこするんです。
兄は服の上から胸を揉んでくるし、
わたしは兄のズボンの上から、
勃起ち●ちんをモミモミします。
わたしは、兄との旅行では決まってミニスカートです。
パンストも、どんなに寒くても履きません。
もちろん、さわりやすいように。
兄は直接スカートの中に手を突っ込んできました。
下着に指を突っ込んで、クリをコネコネしてきます。
下着、濡れちゃうけどいいよな?
いいよ。
周りに注意しながらそんなことをしてるうちに、
目的地に着いたときには
わたしのスカートの下は
ぐっしょりになっていました。
一応、周囲に旅行と言ってる以上、観光地巡りはします。
おみやげくらいは買いますし、写真も念のため撮るし。
でも、結局はカモフラージュです。
あんまりすごい場所に行ってもエッチの時間が減るだけですし、
何よりミニスカートと生足っていう格好だと、
行ける場所は限られてきます。
だから、最初からあまり手間がかからない場所を選ぶんです。
あと、もしできれば、あまりひと気のない場所。
どこでエッチしたくなるかわかんないからです。
こういう場所って、探すの結構大変なんです。
でも、うまくみつかればしめたって思います。
今回は、駅からバスで手軽に行けるっていう湖を見に行ったんです。
位置的にはすこし山のなかに入るんですが、歩く手間はほとんどかからないし、
景色なんかもいいらしくて、ちょっとした隠れ名所みたいな扱いでした。
調べておいた以上に、景色は綺麗でした。
旅好きじゃないわたしでも、一目見てすごいって思ったほどです。
あんなのが隠れ名所止まりだっていうんだから、
みんな見る目ないなあって思いました。
でも、そんなことを考えながらも、
頭の半分以上は、エッチのことばっかりです。
なにしろ、下半身はもうぐっしょりですから。
それは、兄だって同じ。
お互い、目で合図しあいます。
兄妹ってこういう時便利です。
目だけでも、何言いたいかわかりますから。
わたしたちは早速、いい場所がないか探しました。
予め調べておいた甲斐あって、あまり人出もなかったし、
駐車場近くに使えそうな場所が見つかりました。
管理事務所っぽい建物があるんですけど、
その日は無人みたいで、
裏手に回れば人目が全然ないんです。
ね、ここならいいんじゃない?
いけるな。
早速わたしは、下着を太ももまでおろして、建物の壁に手を突きました。
兄もち●ちんを取り出し、うしろからわたしのスカートをめくって股間を押し付けてきました。
ちなみに、こういう場所でするのがわかってるので、わたしたちはゴムは使いません。
ゴミは散らかさない主義なんです。
体液は出しちゃいますけど、それくらいは自然に帰るものだし、いいですよね。
わたしが必要以上にヌルヌルになってたせいか、
兄のち●ちんがいきなり根元までズブって入っちゃったのにはちょっと意表を突かれましたけど。
観光地とはいえ、結局は山の中。
鳥の声があちこちで聞こえています。
そんなのどかな自然の中でエッチするのは、凄く興奮します。
急いでするけどいいよな。
うん、大丈夫。激しくして。
時間をかけるわけには行きませんから、
最初から兄はものすごいスピードでわたしの中を突きます。
わたしもそのつもりですし、身体も慣れたものです。
パンパンと派手な音はしちゃいますけど、
時間をかけるよりはすぐイった方がバレる可能性は低いですから。
短時間でも、兄がそのつもりで突いてくれれば、
兄が射精する頃にはわたしもちゃんとイけるんです。
兄はきっかり5分で、精液を発射しました。
わたしもほとんど同時にイきました。
射精寸前に、兄の指がお尻の表面をつーっとなぞったのが、凄く気持ちよかったです。
それで、わたしたちはまず一度、満足しました。
わたしは軽くしゃがんで、中に残った兄の精子を指でひとしきり地面にかき出しました。
それで、次に出発したんです。
でも、旅先って開放感からか、またしたくなるまでが早いんですよね。
2つめの目的地でも、もう一回しました。
今度も調べておいた通り人出は少なかったんですが、
いい場所がなかなかなく、仕方なくトイレ。
人出が少ないせいか整備もされてなくて、
すごく古くて、臭かった。
こういうのはあんまり好きじゃありませんけど、
エッチさせてもらってるわたしたちが贅沢はいえないですよね。
和式の便器の上で、また立ちバックでしました。
立ったままのエッチが2回続くと体力的につらいんですが、
それでもエッチしないよりは全然大歓迎です。
それにおま●この位置がちょうど和式トイレの真上にくるから、
エッチなお汁がいっぱい出てきても
垂れ流しにできて気兼ねはなかったです。
これで泊りだったら、この後ホテルで普通にベッドでするところなんですけど、
日帰りではそれはできません。
でも、この前のときは、帰りの列車の中でも触りっこしてたら、
また身体がムズムズしてきちゃって。
地元に着く前に我慢できなくなっちゃって、
結局途中の適当な駅で降りてラブホに入りました。
普通はここまではしないので、
完全に予定外でした。
スマホ様様。機械の進歩って素晴らしいです。
ホテルはむちゃくちゃ古くて、
下手をすると幽霊でもいるんじゃないかって雰囲気でした。
でも、わたしと兄にはもう関係なくて、
2時間の間、ただただ腰を振ってました。
もう二回したあとでしたけど、
むしろあそこは一番敏感になっていて、
わたしもつい頑張り過ぎちゃいました。
腰が痛くなったのは、はじめてでした。
地元には結局終電でついたんですけど、
家までヨタヨタして帰りました。
しばらく湿布に頼ることになったし、すごく疲れたけど、
それでもとっても充実した、いい一日だったです。