オヤジ漁りのシメに父さんを味見した

今年に入ってから、わたしは唯一の趣味のおじさん漁りが急につまらなくなった。
友だちに誘われてはじめてからずっと、退屈な毎日をやり過ごすのに
欠かせない娯楽だったんだけど、それにもついに飽きがきたっぽかった。

他に楽しいこともなかったから何人か目新しい人を見繕って寝てみたけど、
やっぱり面白くはならなかった。

いよいよ足を洗う時だろうか。
そう思ったわたしは、最後に父親を落としてみようと思った。
父親って、中年好きにとっては究極の相手じゃない?
まあ、同意は得られるとは思ってないけど、
少なくともわたしにとっては、父さんは一度は手を出してみたい相手だった。
どうせ飽きちゃったんなら、最後にそんな相手と一戦交えて終わるのも悪くない。
そんな感じだった。

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慣れたヤリマンでも気を抜くと失神…激し過ぎる父親のセックス

父さんを落とす自信はあった。
これまで二十人くらいは特に苦労もせずに落としてきたし、
おじさんをその気にさせるコツくらいはもうわかってる。
そのハードルが、ちょっと上がるっていうだけ。

それに、父さんはみようによっては、
他の人よりもむしろ落としやすそうな部分もあった。

父さんと母さんは、筋金入りのセックスレス。
聞いた話だとわたしと兄さんを産む、
そのためだけにセックスしたのが最後だっていうから、
本当なら恐ろしい話だ。
でも、それを信じてしまう程度には、父さんと母さんにはそれらしい気配がなかった。

ところが、じゃあ性欲がないのかっていうと、
父さんはその逆だった。
部屋をこっそり漁ればいっぱいその手のDVDは出てくるし、
家族で一緒に出掛けたときにも、
若い女の子を見かけるとボーっと見とれてることも多かった。
それも、目線を辿ると
だいたいお尻とか胸とか、いかにもな場所ばっかり見てる。
仕事はやり手らしくて雰囲気はそれっぽかったけど、
それがなければ危ない人と思われたって仕方ない。
どう好意的に見たって、それくらい溜まってる。

もちろん、危ない人じゃないことはわたしは知ってるけど、
そういう人だけに、ゆさぶりをかけてあげれば、多分あっさり落ちるだろうっていうのは
やる前から予想がついた。

その予想は的中した。
一応じわじわ下ごしらえはしておいたとはいえ、
二人でお出かけしたときに試しに反応をみてみるつもりで軽く誘ったら、
それだけでコロっとなっちゃった。
それで、その足で二人でホテルに入った。

 

エッチしてみた感想。
父さんと母さんがなんでセックスレスになったかがわかりました。
父さん、エッチが激し過ぎる。
挿入されてピストンが始まったとき、ありえないと思った。

父さんは別に体育会系でもないし、
何か特別なトレーニングをしてるってわけでもない。
食事だって、特に気を遣ってる様子はない。
セックスが強そうな要素なんて、何一つない。
なのに、腰の動きからして、まともじゃない。
そのくせ、童貞みたいにわけもわからず突きまくってくるわけでもない。
ちゃんと感じる所だけは押さえてるから始末に負えない。

だから、エッチそのものはすごくうまいってことなんだけど、
そこそこエッチが好きっていう程度の女の子だったら、逆に多分、耐えられない。
あんなの、1回したらもう十分ってなるだろうし、
母さんもそうだったんだと思う。
母さんは、どう見ても淡泊だし、体力も人並みだから。

ただ、わたしは母さんの淡泊さはかけらも受け継いでない。
父さんとは、その日2回したけど、覚えてないほどイった。
腰がおかしくなったみたいになってしまったけど、それでも、全然嫌にならなかった。
エッチに耐性のある身体で、本当によかったと思う。

父さんが、わたしの下着を丁寧に脚から引き抜き、サイドテーブルにそっと置く。
わたしの膝に手を添えて、両脚の間隔を大きく広げていく。
そして正常位でそのまま押しこんでくる。
今となっては定番の光景だけど、
はじめてそうされたときのことはいつでも思い出せる。
一見普段とあまり変わらないけど、よく見るとギラギラした目。

父さんのが勢いをつけて奥に入ってくる。
わたしの粘膜にものすごい圧がかかって、押し広げられていく。
声が、出なかった。

膣の中がみしみし音を立てそうな、そんな感触と、
父さんのまるでダンサーみたいな腰の動きだけを感じながら、
わたしはしばらく、口を開けたまま息さえできなかった。

それが、何往復くらい続いただろう。
わたしは、突然、わけのわからない叫び声をあげていた。
そこからは、すっかり裏返った声で悶えるだけだった。
こんなことははじめてだった。
今までの人のなかには激しい人もいたけど、
そんな人相手のときでさえペースを崩さなかったのに、
父さん相手だと全然それができない。

ベッドのシーツを握りしめた手の平から、力を抜くことができなかった。
抜いた瞬間に、失神しちゃいそうだったから。
首筋や額から、ものすごい汗がでてきた。

振動が激し過ぎて、身体全体が揺さぶられる。
目まいみたいに、頭がぐわん、ぐわんと揺れる。
そんなふらふらした感覚以外には、膣の中の感触しかもう感じなかった。
自分の身体が、おかしくなったみたいに汁を吐き出してるのがわかる。
壊れた水道みたいだ。
ぼんやりそう思った。

時間の感覚ももう感じなくなったころ、父さんは気が付いたら射精していた。
普段だったらタイミングを読んで演技したりもするんだけど、そんな余裕、まるでなかった。その後わたしの頭が正常に戻るまでには、かなり時間がかかった。

父さんがサイズだけは普通サイズでよかった。
あれで大きかったら本当に中が壊れちゃったと思います。

 

 

それ以来、わたしと父さんは大体1ヵ月に一度ペースでしている。
わたし自身はもっとしたいくらいだけど、
これ以上増やすのは経験的に、あんまりよくない。
セックスそのものじゃなくて、それ以外の問題が増えてきて、
結局関係を楽しめなくなる。
スムーズな肉体関係をずっと続けようと思ったら、
これくらいがベストだと思ってる。

普段の関係では、やっぱりコツを知ってる分、
わたしが主導権を握ってる。
でも、いざエッチすると、わたしはすっかり
父さんのなすがままだ。
おじさん漁りをしてきたわたしとしては、
ちょっとプライドが傷つく。
でも、そんなの、もうどうでもいいかなって
おもっている今日この頃です。
父さんとの激しいエッチの前には、
そんなの些細な問題だもの。

最後の締めくくりとして選んだ相手だったけど、やっぱり正解でした。

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