我慢できなくて兄貴を誘惑してみました

このまえ、兄貴とエッチしたので、報告します。
といっても、あんまりおもしろい話期待されても困るんですけど。
わざわざ兄貴としたのは、
ただ、一度ちゃんとエッチっていうのをしてみたくて、
仕方なかっただけだからです。

してみた感想?想像してた通り、とってもよかったです。

ただ、ちょっと、その後が…思ってたのと違ったんだけど。

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エッチに興味深々な妹がはじめて選んだ相手は兄だった

エッチには前からずっと興味はありました。
ただ、あたしにはそういう機会が全然なかった。

奥手だったつもりはないし、
やんわり告られたこともないわけじゃないんです。
何度かそういうことはあったから、
男の子たちにとってはそこそこ意識してもらえるって
ことだとは思うんです。

ただ、わたしはそういうのを全部断ってきました。
なんでかっていうと、
あたしは恋愛したいわけじゃなかったから。
エッチしたいだけでカップルになるっていうのは、
男の子にも悪いでしょ?
だから、それについては後悔はしてません。
もともと、恋愛向けの性格じゃないんだろうなって思います。

結局エッチできないまま卒業しましたけど、
そんな性格だから、別に寂しいなんてこともありませんでした。
あたしが思っていたのは、
ただ、エッチって気持ちいいんだろうなあ、してみたいなあっていう、
それだけです。

でも、現実にできないものは仕方ありません。
しばらくは一人エッチで我慢してました。

今はバイブも3本持っています。
買いに行ったときは棚に並んでるいろんなち●ちんの形の物体を見て
夢中になって探しちゃいました。
さんざん迷ったあげく、
イボイボのついた、みるからに気持ちよさそうなのを
買って帰ったんですけど、
それはかなり期待に応えてくれた一本でした。
かなり愛用しましたから、
あれで処女膜なんて破れちゃってるでしょうね。
兄貴としたとき痛くなかったのは、たぶんあのバイブのおかげです。

話がそれちゃった。
学校を卒業した後、
あたしはしばらく、採用された会社で一日働いて、
帰宅後はバイブで一人エッチっていう
規則正しい生活を送りました。

会社にはみるからにエッチそうな人も数人いました。
その中には、かなり遊んでるっていう噂がある人もいました。
恋愛する気のないあたしから見れば、理想の相手です。
だから、そのうちお声がかかるかなって思ってたんです。

ところが、そういう人に限って声かけてこないんです。
考えてみたら、学生のときあたしに声かけてくれた男の子たちって、
みんなマジメな人なんですよ。
もしかしたらですけど、逆に遊び好きの人にとっては、
あんまり魅力的な女の子じゃなかったのかもしれないです。
そのことに気づいたときはちょっとショックでしたよ。

でも、こうなるとエッチしてくれそうな男の心当たりは全然です。
こうなったら、街でナンパ待ちでもするしかないかなあ、
でも、それも怖いしなあ。決心がつきませんでした。
あれだけあとくされのない関係がいいって言っておきながら
おかしいと思うかもしれませんけど、
あたしの住む街は、ガラがかなり悪いんです。
あたしはエッチしたいだけであって、人生を捨てたいわけじゃありません。

どうしようかなあって迷ってる時に、
ふと家でのんびりしてるうちの兄貴の姿が目に付いた。
それで、思ったんです。

兄貴だって、男には変わりない。

兄貴は、すごくとまではいわないけど、かなりの遊び人でした。
直接聞いたことはないですけど、
友だちからの噂だけでも、一回だけのエッチを結構な人数としてるようでした。
あたしの友達のひとりもしたことあるって言ってたくらいだから、いかにも軽そうです。
性格も、家族だからわかってます。
女の子には目がないけど、
悪いことに手を出せるような兄貴じゃありません。
あんまり身近だったから考えたこともなかったけど、
あたしにとっては、理想の条件の相手だったんです。

問題は血がつながってるってことと、兄貴が乗ってきてくれるかってことだけでした。
あたし自身はそれほど世間体も気にしません。
エッチなんてどうせ恥ずかしいことなんだから気にしても仕方ないって思いましたし、
今でもそう思ってます。
でも、兄貴がそうとは限らないしなー。

ただ、何日か考えたあと、あたしは兄貴を誘惑してみることにしたんです。
現れるかもわからないあとくされのない男を待つよりは、
ダメでもともと、当たって砕けた方がまだマシだと思ったんです。

誘惑の方法なんて、もちろん知りません。
どんなふうにしたら、兄貴は興奮してくれるだろう。
ちょっと迷いましたが、考えるのも面倒くさくなって、あたしは正面突破することにしました。

休日、親が出かけたすきを見計らって、兄貴の部屋に向かいました。
もちろん、あたしのイメージの中でできるだけ色っぽくみえそうな格好をして。
スカートはふつうにしてても中が見えちゃいそうなミニスカートにしました。
兄貴の趣味はわかりませんけど、エッチしてもらうのが今日の目的です。
これが一番無難だとおもいました。
それで、部屋に入れてもらうなり、兄貴の身体にすり寄っていったんです。

おいどうした、お前、なんかおかしいぞ。
さすがの兄貴も、あたしの様子が違うのに戸惑ってました。
一人エッチしてるのを見られたことはあったから、
あたしがエッチなことに興味があるくらいは知ってるはずでしたけど。
でも、あたしはもう決心してましたから、やれるだけのことはやるつもりでした。

兄貴の不意を突いて、膝の上に乗りました。
あたしは小柄ですから、重くはなかったはず。
やろうと思えば弾き飛ばすことだってできたはずですけど、
兄貴はそれはしませんでした。
それで、あたしもちょっと安心しました。
女の子に乱暴になれるタイプじゃないってこともそうだし、
そこまでしてはっきり拒否されちゃったら、あたしもどうしようもないですから。

それで、兄貴にだんだん体重をかけていきました。
兄貴は何となくあたしが何をしようとしてるのか悟ったみたいで、
あたしの身体の動きには逆らいませんでした。
兄貴の身体が布団の上に倒れたので、
そのまま身体をずらして、兄貴の股間の上にまたがりました。
それで、自分の股間をそこに擦り付けたんです。
ズボン越しでしたけど、兄貴のち●ちんの感触が伝わってきてあたしも気持ちよかったです。
すこし擦り付けていると、兄貴のち●ちんが刺激で少しずつ大きくなってくるのがわかりました。

そのとき、兄貴の声がしました。
なあ、お前、何がしたいんだ?
兄貴の声は、ふだんよりもちょっと優しくて、あたしを気遣ってくれてるようでした。
誘惑しなきゃしなきゃって思ってただけに、あたしは拍子抜けして、つい普段みたいな調子で応えてました。

何がって、エッチしたいなって思って。
俺とか?
うん。
何考えてんだ?
兄貴だって、あたしがエッチなのは知ってるでしょ?
そりゃ知ってるけどよ。
一回くらい、ホントにしてみたいだけだよ。
お前、絶対後悔するぞ。
しないよ。お願い。一回だけでいいから。
あとで文句、いうんじゃないぞ。
うん、もちろん。

一度ちゃんと話しちゃうと、意外と兄貴はあっさりわかってくれました。
あたしと兄貴は、服を脱ぎました。

遊んでるだけに、兄貴はエッチは何をさせても上手でした。
クンニしてもらうだけでも、自分の指やバイブより、全然気持ちいい。
あたしは、兄貴のベッドの中で自然に声を出していました。

お前、意外と声エロいのな。

兄貴があたしの股間から顔を上げていいましたけど、だって、こんなことされたら。
兄貴は

ま、今日は気持ちよくなっとけ

って言って、もう一度舌をあたしの襞に這わせました。
あれだけ無茶な誘惑をしようとしていて格好悪いんですけど、
それであたしは一度イっちゃいました。
身体が自分でも不思議なくらい、あったかくなって、それなのに真冬に薄着でいる時みたいにガタガタが止まらなかった。
お尻を、自分の体液がつーって伝わって流れていきます。

おい、少し休むか?

兄貴って、こういうところがいいのかな。
あたしは気持ちよくてぼーっとなりながらも、いいって答えました。
休みなんていいから、兄貴のを挿入してほしい。

そう言うと、兄貴はあたしの上にぐっと身体を寄せてきました。
それと一緒に、あたしのアソコにぐいっと当たる、兄貴の大きくなったち●ちん。

じゃ、入れるぞ。

兄貴のは、そのままあたしの中に進んできました。
あたしは思わず、兄貴に抱きついて、叫んでいました。
すごいよ、兄貴。全然違う。
何がよ。
だから、兄貴の。信じられない。
大きさじゃバイブには負けるぞ?
そんなんじゃないって。なんなのこれ、あったかくてビクビクしてて。
こんなの、こんなの…

あたしはそれ以上、続けることができませんでした。
声が出ない。
全然痛くない。
ただ、気持ちいいだけ。
なのに、目からは自然と涙が出てきました。
喉がかすれて、ひゅーひゅーとかすれた息しか出ません。
そんなあたしを兄貴はしばらく見つめていました。
すごく、優しい目でした。
友だちとエッチしたときも、兄貴、こんな感じだったのかなあ。
胸が何だかちくりとしました。
兄貴が言いました。

ま、今日は任せろ。気持ちよくしてやるから楽しんどけ。

兄貴が腰を動かし始めました。
あたしは兄貴にしがみついて、
兄貴の股間に自分から腰を押し付けて、
声にならない声をあげました。
力が入り過ぎて、兄貴、痛いかもって思いましたが、
抜こうにも力は全然抜けません。
その間にも、兄貴のち●ちんはあたしの中をどんどんとろけさせていきました。

最初は出なくなってた声が、少し戻ったみたいで、自分の口からなにか声が出ているのが分かりました。
でも、自分でもおかしいですけど、自分が何を言ってるのかが、全然わかりませんでした。
ただ、意識しないのに何かを叫んでたみたいです。
頭の中が白くなってくる。
何も考えられない。
それで、気が遠くなりかけた時、あたしの身体が、自分の身体じゃないみたいにがくん、がくんと二、三回、大きく揺れました。
それが終わったとき、あたしはもう、自分がイったことに初めて気が付きました。
そのまま気を失いました。

目が覚めると、兄貴があたしを見つめていました。

お前、ホントに一度きりなんだろうな。
え、そのつもりだよ。
イく前、ものすごいこと叫んでたぞ。
え?
いや、覚えてないならいい。
な、なによ。

ものすごく恥ずかしくなりましたし、不安になりました。
それに、兄貴のことを少し好きになったのも、確かです。
本音では、また兄貴とエッチしたいなあって思いました。
あたしにしては、考えられない考えでした。

でも多分、あたしはもう、兄貴とエッチすることはないと思います。
一回だけっていう約束だし。
それを破って嫌われるのは、やっぱり嫌です。

おかしいなあ。
あとくされがない男を探していたのは、あたしの方だったはずなのに。

エッチって、どんなに割り切ってても、意外と後に引くんですね。

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