ショッピングモールのトイレで姉がち●ぽをなだめてくれた

この間、姉と一緒にショッピングモールに買い物に出向いたんだ。目的の服や雑貨をひとしきり見て回った後ブラブラしていると、たまたま下着屋の前を通りかかった。

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買い物中でも発情する俺のやらしい姉ちゃん

下着屋って、考えてみれば大胆だよな。いくらマネキンとはいえ、あんな際どい下着がズラっと並んでるんだから。俺はつい、姉に小声で言った。

「姉ちゃんもこういうの着るの?」

「たまには」

 

 

実は姉とはそれまでも何度かセックスしていた。それに、一緒の家で暮らしてる以上、着替えを見かけることだってそれなりにある。姉はだいたい、シンプルな下着が中心だ。だから、たまにとはいえこういう下着を姉が履いてると思うと、俺はやらしい気持ちになった。

「姉ちゃんさ、今日はどういうの履いてんの?」

「今日の下着?まあ、お出かけだしね…」

「…もしかして」

「うん、こういうのに近いかなあ」

軽く姉が指さしたのは、その下着屋に並んでるなかでもとびきりやらしい奴だった。頭の中にモヤモヤと、それを履いてる姉の姿が思い浮かび、俺は思わず勃起してしまったんだ。冬場だったのがよかった。コートで股間が見えないからな。

でも、姉は俺の様子が変なのを、敏感に察した。俺の耳元に口をよせ、言う。

「…あんた、もしかして興奮してる?」

「ま、まあ…」

知らない奴らからみたら恋人同士でデートしてるようにしか見えないだろうから、人の目は気にならない。ただ、どうにも勃起が収まらないのには困った。そしたら、姉が言ったんだ。

「…ねえ、ここでしちゃう?」

「はあ?何を…」

「あんたがそんな顔するからでしょ…あたしまでしたくなっちゃったじゃない」

実際には俺に気を遣ってくれたほうが大きいと思う。いつもそうだ。姉は色々言いながらも普段から優しい。特にセックスについては、俺の性欲を最優先してくれる。もちろん、本人もかなりやらしいのは確かなんだけど。

「さ、ついてきなさい」

姉に手を引っ張られるように連れていかれたのは、5階のトイレだった。このモールは店が4階までだから、5階に来ることなんて俺もはじめてだった。見た感じ、貸しホールらしき入口があったけれど、どうもその日は使っていないようだった。ひとつ下のフロアの盛況ぶりが嘘のようにガランとしていて、誰もいない。ましてや、その階のトイレとなるとなおさらだ。個室はたくさんあったけれど、ひとつとして使われていなかった。セックスするには、なかなか悪くない。とはいっても、誰か入って来たらおしまいだ。

「これは、まずいんじゃない…?」

「大丈夫だよ、あたし人の気配には敏感だから。誰か来ても出ていくまで待ってればいいじゃない?」

確かにこれだけ個室があればそれも不可能じゃないんだろうけど。俺は心配だったけれど、いずれにせよもう遅かった。個室に入るなり、姉はいそいそと自分のスカートをつまんで持ち上げたからだ。

「さ、コレ、見たかったんじゃないの?」

下着屋にあった以上にえぐい下着が目の前に現れた。真っ赤なその下着はレース部分が大半で、姉の陰毛が相当際どい所までくっきりと透けている。

「…」

姉の色気の前に、俺は言葉を失った。それでも手を伸ばすのはやめなかったんだから、男の自制心なんてもろいものだ。股間の勃起は、既に最高潮になっていた。

 

 

「あっ」

ズボンをおろして便器に座ると、すぐに姉は正面から俺の膝の上にのってきた。すっかり大きくなった俺のち●この先に、ぬるりとした感触があったかと思うと、すっと姉の中に入った。

「姉ちゃん、ヌルヌル…」

「あはは、ここに来るまでに濡れちゃったからね…ん…」

姉が身体を軽く調整する。そのたびに、俺のものは深いところへ入っていった。

「…く!…全部、入ったね…」

「あ、ああ…」

「動くね…ああん…」

姉が身体をゆすり始める。姉の膣の感触はもう知っていたけれど、スリルが違う。緊張しているので感覚が鋭くなっていて、亀頭に引っかかる膣の肉の感触が、異様に細かく、はっきり感じ取れた。そのせいか、普段はむしろ遅漏といってもいい俺だけれど、この日に限っては全然持たなかった。

「ね、姉ちゃん…俺、やばい…」

「え、もう…?」

「あ、ああ…なんか、今日変だ…」

「そうかもね…じゃ、出しちゃお」

「い、いい?」

「うん…まだできるようだったら、家で続き、しよ」

そういって、姉は腰を激しく擦り付けてきた。もともと締りのいい姉の性器が、思い切り狭くなり、俺のち●こを雑巾でも絞るかのように根元から締めつけた。

「うぉ…んっ」

「あ!……………出たね…」

トイレットペーパーで後始末をして、俺と姉は周囲に注意しながら外に出た。もっとも、5階を出るまで、誰にも会うことはなかった。それから、姉の言う通り家に帰って、もう一度した。ほとんどもたなかったとはいえ、最高にきもちよかった。やみつきになりそうだ。

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